ウェブマネーギフトカードの使い方や買い方を解説!チャージでも都度使用でも支払いできる!
公開日: 2018.11.20
更新日:
ネット上の決済に特化した電子マネーWebMoney(ウェブマネー)。
WebMoneyギフトカードは、WebMoneyを簡単に購入できるギフトカードです。自身の決済手段としてはもちろん、ギフトとしても活用できます。WebMoneyギフトカードの買い方や使い方について解説します。
WebMoney(ウェブマネー)ギフトカードとは?
WebMoneyギフトカードとは、オンラインマネーWebMoneyが、実券のカードとして発売されているものです。WebMoneyはオンライン上や店頭端末で印刷するシートタイプという形でプリペイド番号を購入できますが、WebMoneyギフトカードは贈り物としても使えるように、カード実券という形でも販売されるようになりました。
WebMoneyは、オンラインゲームや配信サービス、電子書籍などの課金・購入の支払いなどに幅広く利用できるオンラインマネーで、有効期限はありません。また、購入や利用に際し個人情報の登録も原則不要です。
WebMoney(ウェブマネー)ギフトカードの使い方
WebMoneyギフトカードのプリペイド番号が記載されているのは、裏面の銀色の部分です。コインなどで削ると、16桁の英数字があらわれます。オンラインサイトでの支払い時にこのプリペイド番号を入力するというのが基本的な使い方です。WebMoneyギフトカードは、額面を使い切るまで繰り返し使用でき、残高はWebMoneyの公式サイトの残高照会に、プリペイド番号を入力すれば確認できます。
WebMoney(ウェブマネー)ギフトカードを使用した支払い
WebMoneyはオンラインショッピングサイトなどで、直接支払いに使用できます。購入したいサイトでの支払い方法でWebMoneyを選択し、16桁のプリペイド番号を入力すれば決済完了です。WebMoneyギフトカードの残高が不足している場合は、19枚まで別のギフトカードの番号を追加できます。
ウェブマネーウォレットを使用した支払い
直接プリペイド番号を入力するほかにも、WebMoneyギフトカードのプリペイド番号をウェブマネーウォレットというアカウントサービスに登録し、そこから支払うこともできます。ウォレットを利用すれば、複数のWebMoneyを10万ポイントまでまとめることができ、使用時にはウォレットIDとパスワードのみで決済できるため、決済のたびにプリペイド番号を入力する必要がなくなります。ウェブマネーウォレットの登録・使用料は無料です。
WebMoney(ウェブマネー)カードケースのカードへチャージする
WebMoneyギフトカードのプリペイド金額は、スマートフォンアプリWebMoneyカードケースに登録されているバーチャルカード、およびMastercard Prepaid付きWebMoneyカードにチャージして使用することもできます。カードケースアプリは、GooglePlayおよびApp Storeで無料で配信されています。
WebMoneyカードケースを利用すれば、スマホでは利用アプリ内から、PCサイト内ではカードケース内のカメラで利用サイトに表示される支払い用のQRコードを撮影することで、支払いが可能です。
WebMoney(ウェブマネー)の使い方を徹底解説!使える場所も詳しく紹介WebMoney(ウェブマネー)はクレジットカードが要らない?便利な支払い手段!
WebMoney(ウェブマネー)ギフトカードの種類
カードタイプ
プリペイドカードのように実券で販売されているWebMoneyギフトカードです。2,000円、5,000円、10,000円、20,000円の定額カードと、1,500~50,000円の間で1円単位で購入できるバリアブルカードがあります。
シートタイプ
従来のシートタイプのWebMoneyも販売されています。コンビニなどにあるオンライン端末で発行するシートタイプは、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円の定額となります。
すべてのWebMoneyは使い切りタイプで、再度のチャージには対応しません。また、店舗によって取り扱いの有無は異なります。
WebMoney(ウェブマネー)の種類を詳しく解説!コンビニでも手軽に買えるWebMoney(ウェブマネー)ギフトカード使用時の注意事項
ウェブマネーカードは、直接オンラインで使用することも、すでに所有しているウォレットなどに追加やチャージすることもできますが、注意点や一部に制限もあります。
WebMoney(ウェブマネー)カードへのチャージ(残高引継)には制限あり
WebMoneyギフトカードのプリペイド番号は、Mastercard Prepaid付きWebMoneyカードへチャージすることもできます。これによりWebMoney分がプリペイド残高として一般のマスターカード加盟店でも利用でき便利ですが、チャージには4%の手数料がかかります。また、月間10万円までという制限があるため注意が必要です。
au WALLETプリペイドカードへのチャージは不可
au WALLETプリペイドカードは、WebMoney番号も持つカードですが、WebMoneyのプリペイド番号を利用したチャージは、2018年7月17日でサービスが終了となりました。
プリペイド番号を紛失すると追跡できない
WebMoneyギフトカードは、購入時には個人情報は不要ですし、利用時も直接オンラインサイトで番号を入力して使うことができます。もし、残高を使い切らないうちに番号を紛失すると、追跡することはできません。カードの紛失には十分注意するとともに、登録が必要となってしまいますが、ウェブマネーウォレットやカードケースアプリなどの利用をおすすめします。
WebMoney(ウェブマネー)を利用するときの注意事項!タイプ別に解説WebMoney(ウェブマネー)ギフトカードはどこで買える?
ウェブマネーカードは、コンビニやドラッグストア、ブックストアなどのPOSAカード取扱店で販売されています。ただし、店舗により取扱のカード種類は異なります。購入時は、レジで支払いを行うだけでよく、面倒な個人情報の入力などは一切必要ありません。
WebMoney(ウェブマネー)の種類と購入場所を紹介!コンビニやスーパーでも買える!WebMoney(ウェブマネー)ギフトカードの購入時の決済方法
WebMoneyギフトカードは、取扱店舗では金券扱いとなるため、購入時の決済は原則現金です。ただし、自社発行のクレジットカードや電子マネーに限り、購入できる場合もあります。
まとめ
WebMoneyギフトカードは、Giftissue(ギフティッシュ)で売買できます。割引価格で販売されており、購入後すぐにコードが届きます。できるだけお得に、すばやくWebMoneyを購入したいという方は、ぜひGiftissue(ギフティッシュ)をご利用ください。また、不要なWebMoneyを販売することもできます。
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