アップルストアギフトカード（AppleStoreギフトカード）の使用方法を徹底解説！買い方・使い方を知ろう

アップルストアギフトカード（AppleStoreギフトカード）は、購入できる場所、および使える店舗が限られているので、購入時や使用時にやや注意が必要です。その分、特別感があるので、Apple製品のユーザーにはうれしいアイテムです。詳しい買い方や使い方を知って、アップルストアギフトカードを活用したショッピンクを楽しみましょう。
また、商品名の通り、贈り物としても喜ばれます。そこで、アップルストアギフトカードの使用方法を徹底解説します。

アップルストアギフトカード（AppleStoreギフトカード）の買い方

アップルストアギフトカードを購入できるのは、Apple Store（Appleの直営店）、または、Apple.com（Appleのオンラインストア）のいずれかです。なお、それぞれ取り扱っているアップルストアギフトカードの種類も異なるので注意しましょう。

Apple Storeで購入できるアップルストアギフトカード

Apple Storeで購入できるアップルストアギフトカードは、リアルなカードタイプです。また、リアルなカードタイプは、金額に応じて、次のような種類があります。

・シルバー：3,000円
・グレー：5,000円
・ゴールド：10,000円
・ホワイト：バリアブル（2,500～50万円の範囲で、1円単位で好きな金額を指定できる）

リアルなカードタイプを入手したい場合は、最寄りのApple Storeで購入します。3,000円未満および10,001円以上の額面で購入したい場合は、ホワイト（バリアブル）を選びましょう。バリアブルを購入する際は、金額を指定することを忘れないように注意してください。

なお、日本国内のApple Storeは、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、福岡に、合計10店舗を構えています。その内、東京都内には、銀座、丸の内、渋谷、表参道、新宿の5店舗があります。

Apple.comで購入できるアップルストアギフトカードはデジタルPINコードタイプ

Apple.comで購入できるアップルストアギフトカードは、デジタルPINコードタイプです。Apple Storeで購入するときのように、リアルなカードは発行されません。リアルなカードに表示されているPINコードの部分だけがEメール本文内に記載されて送付される仕組みです。

なお、デジタルPINコードタイプはバリアブルのみで、リアルカードタイプと同様に、2,500～50万円の範囲で、1円単位で好きな金額を指定できます。

デジタルPINコードタイプのアップルストアギフトカードを購入する場合は、Apple.comのギフトカードのページ（こちら）にアクセスして、「Eメールで贈るApple Storeギフトカード」を選びます。

その項目にある「ギフトカードをEメールで贈る」ボタンを押すと申し込みページに移動するので、必要事項を記入して手続きしましょう。

【デジタルPINコードタイプの申し込み手順】
1.　シルバー・ホワイト・ゴールド・グレーの4種類のカードの中から好きなデザインを選ぶ
2.　購入したい金額を2,500～50万円の範囲で、1円単位で指定する
3.　宛先（受取人）のEメールアドレス、差出人のEメールアドレス、メッセージを入力する

上記の手続きができたら、「バッグに追加」を押して、決済すれば完了です。
また、実際にEメールが届くときは、件名に「Apple Storeギフトカード」と表示されます。

アップルストアギフトカード（AppleStoreギフトカード）の使い方

Apple Storeでの購入、Apple.comでのオンライン注文、コールセンター（0120-993-993）での電話注文、それぞれの場合のアップルストアギフトカードの使い方は以下のとおりです。

Apple Storeで購入するときのアップルストアギフトカードの使い方

Apple Storeで商品を購入するときは、会計時に、店舗スタッフにアップルストアギフトカードを提示するか、PINコードを伝えます。
なお、アップルストアギフトカードは、実店舗では、Apple直営店のApple Storeでのみ使用可能です。同じApple製品を取り扱っていても、ほかの店舗では使用できないので注意しましょう。

Apple.comのオンライン注文およびコールセンターで電話注文するときのアップルストアギフトカードの使い方

Apple.comサイトでオンライン注文する場合は、支払方法でアップルストアギフトカードを選び、PINコードを入力します。

なお、アップルストアギフトカードは購入の都度、PINコードの入力が必要なため、残高が残っているうちは、紛失しないように気をつけましょう。ただし、iOSアプリのApple Storeの利用者であれば、Apple WalletにPINコードを登録できるので、購入時の入力の手間が省けるメリットがあります。

コールセンターで電話注文するときは、電話口でPINコードを伝えてください。

残高が不足した場合は、別のアップルストアギフトカードを利用できる

Apple StoreやApple.comでの支払いに、アップルギフトカードの残高が不足していた場合は、別のカードを利用して不足金額を補い、決済することが可能です。
このとき、同時に8枚まで使用できます。また、残高不足の際、別のアップルストアギフトカードがない場合は、現金やクレジットカードを併用できます。

なお、複数の支払方法を併用するときは、アップルストアギフトカードの残高が最優先されます。ギフトカードの残高の一部だけを利用して、差額分をほかの方法で支払うといった使い方はできないので注意しましょう。

まとめ

アップルストアギフトカードは、リアルなカードおよびデジタルPINコードの2タイプがあり、購入場所と種類がやや異なるものの、使い方はほぼ同じです。また、どちらも贈り物にも利用できるので、贈る相手の使い勝手が良い方を選ぶことをおすすめします。さらに、アップルストアギフトカードをよりお得に入手したい方は、ぜひGiftissue（ギフティッシュ）を利用しましょう。Giftissueはギフト券の売買サイトであり、通常よりも安い価格で購入できるので、ぜひご活用ください。

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