格安なスターフライヤー(SFJ)なら株主優待券で更にお得！使い方を確認して航空券を予約しよう！

スターフライヤー（SFJ）の株主に進呈されるスターフライヤー株主優待券は、普通運賃の50％割引で飛行機に搭乗することができる優待券です。今回は、スターフライヤー株主優待券の使用方法や注意事項、入手方法について解説します。

スターフライヤー（SFJ）とは？

「株式会社スターフライヤー」が運営するスターフライヤーは、羽田～西日本間を主に運行しています。特徴的な黒い機体、ブラックレザーで仕上げた機内シート、充実の機内サービスでありながら、他大手航空会社より格安で空の旅が可能です。

主要路線はこちら
羽田～北九州
羽田～福岡
羽田～山口宇部
羽田～関西
北九州～那覇
名古屋～福岡

スターフライヤー株主優待券とは？

スターフライヤー株主優待券は、スターフライヤーの飛行機に50％割引運賃で乗ることができる優待券です。100株以上の保有者を対象に、半年に1回、3枚の優待券が発行されます。
予約時もしくは搭乗に、「株主優待番号ご案内書」記載の優待番号とパスワードを登録することで、運賃の割引が受けられます。スターフライヤーは、運行路線こそ限られているものの、JALやANAといった大手航空会社よりも運賃が低く設定されています。
株主優待券を利用するとさらに安く飛行機を利用することができます。

「株主優待番号ご案内書」は無記名式のため、株主本人以外の人でも利用可能です。

スターフライヤー株主優待券のメリット

株主優待券を利用すると、もともと大手よりも安価であったスターフライヤ－が割引運賃で乗れます。また、優待券の有効期限内であれば、予約の変更が可能です。急な予定変更の場合でも、高価な払い戻し手数料がかからないという大きなメリットがあります。

スターフライヤー株主優待券の使用方法

スターフライヤー株主優待券を利用するには、航空券予約時に株主優待運賃で予約し、搭乗前までに株主優待番号とパスワードを登録します。なお、スターフライヤーの場合は、予約時に優待番号がなくても株主割引運賃でも予約が可能です。また、事前に優待番号を登録しておけば、スキップサービスも利用できます。

スターフライヤー株主優待券使用時の注意事項

スターフライヤーの株主優待券を使用する際には、以下の点に注意が必要です。

予約は一斉開始

スターフライヤーはほかの航空会社と異なり、搭乗券は運行ダイヤ期間毎（年2回）に一斉発売されます。そのため、予約は早くても搭乗日の半年前からとなります。搭乗時点で有効な株主優待番号の登録が必要です。

株主優待番号と登録用パスワードの登録が必要

スターフライヤーの株主優待を利用する場合には、株主優待番号と登録用パスワードの登録が必要です。搭乗手続きまでに番号が登録されていない場合、運賃の割引はできません。

株主優待利用が最安とは限らない

スターフライヤーの運賃は、早割のそら旅や直前割引のSTAR7を利用したほうが株主優待割引を利用するよりも安値です。優待は最安ではないので注意しましょう。 しかし、株主優待利用分は便の変更やキャンセルが可能というメリットがありますので、急な変更の可能性がある場合にはとても便利です。

マイル積算は75％

マイレージ（STAR LINK）については、株主優待券を使用した場合、積算率は75％になります。

予約後の名義や区間の変更は不可

株主優待番号を登録した後に予約便の変更は可能ですが、名義の変更や区間の変更の場合はキャンセルが必要です。予約のキャンセルは、出発前のキャンセルなら払い戻し手数料（1区間430円）のみとなります。

スターフライヤー株主優待券の入手方法

スターフライヤー株主優待券は、スターフライヤーの株式を100株以上保有している場合に、年2回進呈されます。優待発行の基準日は、3月末と9月末です。基準日に株を保有していることが必要ですので、基準日の4営業日前までに現物で購入しましょう。
優待券の発送は、3月末分が5月中旬、9月末分が11月中旬です。それぞれ、到着翌月から1年間が有効期限となっています。

スターフライヤー株主優待券の発行枚数

スターフライヤー株主優待券の発行枚数は、100株につき半期に3枚です。ただし、200,000株以上の場合は、6,000枚が上限となります。

まとめ

スターフライヤー（SFJ）株主優待券は、ギフト券のオンライン売買サイトGiftissue（ギフティッシュ）でも取り扱いがあり、株式を購入しなくてもお得な株主優待券が入手可能です。スターフライヤーの飛行機を利用する予定がある方は、予約する前にぜひGiftissueで株主優待券をチェックしてみてください。

スターフライヤー株主優待券
商品一覧を見る