誰でも手軽に購入できるBitCash（ビットキャッシュ）は、PCゲーム配信サイト「Steam（スチーム）」の支払いにも便利！

BitCash（ビットキャッシュ）はプリペイド式の電子マネーで、さまざまなオンラインサービスの支払いに利用できます。PCゲームの配信サービスで知られるSteam（スチーム）の有料コンテンツ代金の支払いも可能です。BitCashがあれば、クレジットカードがなくても、手数料なしで代金を支払えるメリットがあります。そこで、コンビニなどで手軽に購入できるBitCashの特徴や使い方などを解説します。

BitCash（ビットキャッシュ）とは？

BitCashは、各種オンラインゲーム、動画・音楽・電子書籍といったデジタルコンテンツのダウンロード、インターネットショッピングなどの利用料金の支払いに利用できる電子マネーで、同名の企業が運営しています。主要なコンビニで入手できるほか、オンラインで自宅にいながら購入できて便利です。

ひらがなIDで入力が簡単

BitCashを購入すると、支払い時に必要なIDが発行されます。BitCashのIDは16文字すべてがひらがなで表記されています。各種オンラインサービスの利用料金支払い時に、決済方法でBitCashを選択し、発行されたひらがなIDを入力すると支払い完了です。IDがひらがな表記なので、入力ミスをしにくく、スムーズに決済できるのがメリットです。

年齢に関係なく手軽に購入できる

BitCashは、大手コンビニやドラッグストア、ディスカウントストア、キヨスクなどの実店舗で購入できます。購入の際に身分証明書を提示したり、会員登録をしたりなどの手続きは不要です。そのため、年齢に関係なく、近くの店舗で手軽に購入できます。また、インターネットバンキングやクレジットカードを利用して、自宅にいながらオンラインで購入することも可能です。

残高をまとめられる

残高が余ってしまったBitCashは、複数をまとめることができます。1度にまとめられるひらがなIDは2つまでで、BitCash公式サイトの残高引き継ぎページ（https://bitcash.jp/bitcash/merge）で、移動元・移動先それぞれのひらがなIDを入力して統合します。端数が残ってしまったなど、支払いがしにくいBitCashは、IDを1つにまとめると便利です。

購入および利用でポイントが貯まる

BitCashにメンバーズ登録をすると、購入や利用した分だけポイントが貯まるお得なサービスがあります。このポイントは「びっ得コイン」と呼ばれ、貯まったびっ得コインをBitCashなどに交換できます。交換したBitCashは、購入したBitCashと同じように、各種サービスの利用料金の支払いに使うことが可能です。この特典を受けるには、事前にBitCashメンバーズに登録し、メンバー専用の「マイビットキャッシュ」を取得する必要があります。BitCashメンバーズの登録は無料できるので、ぜひ登録して、お得な特典を受けましょう。

チャージできる

BitCashメンバーズに登録すると、メンバー専用のマイビットキャッシュが利用できます。通常のBitCashは残高が0になったら、新規にBitCashを購入して別のIDを取得しなければなりませんが、マイビットキャッシュはチャージが可能です。チャージができると、新たにBitCashを購入する必要がないので便利です。また、同じひらがなIDを使い続けられるメリットもあります。さらに、マイビットキャッシュの利用でびっ得コインが貯まってお得です。

BitCashの種類と購入できる場所

BitCashには主に次のような種類があります。

BitCashシート

コンビニの店内に設置してある専用端末で購入できる、シートタイプのBitCashです。端末がない店舗では、額面が記載されたサンプルカードやDVDケースをレジまで持っていき、ひらがなIDが記載されたシートを受け取ります。

【販売券種】
1,000／2,000／3,000／5,000／8,000／10,000／15,000／20,000／25,000／30,000／50,000　の各クレジット

1,000～50,000クレジットまでありますが、店舗により販売券種が異なるため、取り扱いのない種類もあります。

BitCashカード

コンビニ、ドラッグストア、ディスカウントストアなどのレジで購入できるカードタイプのBitCashです。カードタイプには、次のようにいくつか種類がありますが、店舗により扱っている券種異なります。

【販売券種】
・5,000／10,000　の各クレジット
・バリアブル（1,500～50,000クレジットの範囲で、1円単位で金額を選べる券種）

バリアブルは規定のクレジットの範囲であれば、1円単位で金額を指定できるので便利です。端数が余らないように使い切りたい方におすすめです。

オンラインID

電子マネー販売サイトのちょコムショップでもBitCashを購入できます。ちょコムショップで購入した場合、ひらがなIDはメールで送付されます。

【販売券種】
500／5,000　の各クレジット

BitCashをちょコムショップで購入する場合は、クレジットカード（プリペイド式は利用不可）が必要です。

マイビットキャッシュ

マイビットキャッシュは、BitCashメンバーズに登録すると利用できるメンバー専用のBitCashです。マイビットキャッシュは通用のBitCashと異なり、チャージができます。チャージの方法は次の通りで、メンバーズサイトから手続きします。

【マイビットキャッシュのチャージ方法（ダイレクトチャージ）】
・インターネットバンキング（チャージ可能額：3,000～100,000円）
・クレジットカード（チャージ可能額：1,000～50,000円）
・セブン-イレブン代金収納サービス（チャージ可能額：2,000～100,000円）
・ローソン・ミニストップ コンビニ支払い（チャージ可能額：2,000～100,000円）
このほか、別のBitCashのひらがなIDを使って、ひらがなチャージすることも可能です。

Steam（スチーム）の支払いにはBitCashが便利

Steamとは、PCゲームをオンライン上で配信している人気のプラットフォームです。Steamの公式サイトでアカウントの作成およびPCへのインストールを完了させて、好きなゲームを購入してプレーを楽しむサービスです。ゲームタイトルは30,000点以上あり、無料や体験版などもそろいます。

Steamで有料ゲームの購入代金を支払う方法は、クレジットカード払い、コンビニ払い、銀行振り込みなど、合わせて100通り以上あります。クレジットカードおよび電子マネーでの支払いは手数料がかかりません。電子マネーの中では、メンバーズ登録をすることでよりお得になる、BitCashがおすすめです。

さらに、BitCashはギフト券売買サイトのGiftissue（ギフティッシュ）で通常よりも安い価格で購入できます。BitCashを購入する場合は、ぜひGiftissueを利用しましょう。

まとめ

ゲーム愛好家に人気のSteamの利用条件に、13歳以上という規定があります。未成年は有料ゲームの購入代金の支払いにクレジットカードを利用できませんが、電子マネーなら利用可能です。支払い時に手数料もかからないので、電子マネーの利用はクレジットカードがない方に特におすすめです。Giftissue（ギフティッシュ）サイトにて割引価格で購入できるBitCashを利用して、お得にSteamを楽しみましょう。

ビットキャッシュ（BitCash）
商品一覧を見る