ビットキャッシュ（BitCash）の使い方は？どこで売ってる？会員登録はしたほうがいい？

ビットキャッシュ（BitCash）は、オンライン上のコンテンツサービスなどの支払いに利用できる電子マネーで、コンビニなどで手軽に購入することができます。利用でポイントが貯まる会員サービスもある、お得なビットキャッシュについて詳しく解説します。

ビットキャッシュ（BitCash）とは？

ビットキャッシュ（BitCash）は、ネット決済専用の電子マネーで、ゲームや音楽・動画コンテンツのダウンロードなどのサービスの支払いに使用することができます。ビットキャッシュは、ほかのオンライン電子マネー類と異なり利用時のIDがひらがなで、利用時に簡単に入力できかつ安全性が高いということが特徴です。
1クレジットは1円相当で、クレジット残高がなくなるまで利用できます。

なお、ビットキャッシュに有効期限はありません。ただし、利用場所が限定されているもののみ期限が設定されている場合もあります。

メンバーズ登録で便利なサービスも

ビットキャッシュの会員サービス「ビットキャッシュメンバーズ」に登録すると、会員専用のビットキャッシュ「マイビットキャッシュ」が購入できます。店頭などで購入したビットキャッシュをチャージすれば、マイビットキャッシュとして利用できます。
メンバーズ登録はメールアドレスなどの簡単な情報のみで登録でき、利用は無料です。マイビットキャッシュは利用時にポイント「びっ得コイン」が貯まり、他社電子マネーや再びマイビットキャッシュにチャージすることもできます。マイビットキャッシュの継続利用で会員のグレードが上がります。それによって「びっ得コイン」の還元率がUPします。また、会員になるとクレジットカードやジャパンネット銀行を利用したダイレクトチャージも利用可能です。
※利用の有無や利用頻度によって会員グレードが下がる場合もあるので注意して下さい

ビットキャッシュ（BitCash）の使用方法

ビットキャッシュを利用するには、加盟店サイトの決済ページでビットキャッシュを選択し、ひらがなのIDを入力します。

残高不足の場合には残高引継も可能

ビットキャッシュのIDは、決済時に利用できるのは1つだけです。そのため、購入金額によっては残高が不足することも考えられます。そこで便利なのが残高引継ぎです。
2つのビットキャッシュを1つのビットキャッシュIDに残高を引き継ぐことができるため、使いきれなかった半端なクレジットが残ることがありません。

残高引継には会員登録などの必要はなく、ビットキャッシュのホームページ上でIDを入力することで手続きが可能です。
また、残高の確認をする際は、ビットキャッシュのホームページで残高照会をして確認をしましょう。

ビットキャッシュ（BitCash）使用時の注意事項

ビットキャッシュは原則として払い戻しや再発行はできません。また、使用にあたっては次のような注意事項があります。

額面上限は200,000クレジット

ビットキャッシュのクレジットの上限は200,000クレジットです。超える金額を購入したり、まとめたりすることはできません。

問い合わせ時には管理番号が必要

ビットキャッシュはひらがなのIDで使用しますが、トラブルがあった場合などの問い合わせ時には、IDと一緒に記載されている16桁の管理番号が必要になります。万が一、トラブルがあったときのために、管理番号を控えておけば安心です。

クレジットカードによるダイレクトチャージには累計上限がある

クレジットカードからビットキャッシュへダイレクトチャージを行う場合、初回カード決済時からの日数でチャージ額に制限があります。初回から30日、31～60日、61～90日のそれぞれの段階で50,000円までのチャージとなりますので注意しましょう。91日以降は制限はなくなります。

ビットキャッシュ（BitCash）はどこで買える？

ビットキャッシュは、コンビニエンスストアや量販店、オンライン上で購入することができます。

コンビニや量販店で購入

主要コンビニエンスストアや、ドラッグストア、スーパーなどの量販店で取扱いがあります。店舗により、POSAカードによる販売のほか、マルチメディア端末で申し込みを行い、レジで発行と支払いを行うシートタイプもあります。また、ネットカフェで電子マネーが購入できる「PayNetCafe」でも取扱いがあります。
*「PayNetCafe」とは・・・ネットカフェのカウンターでゲーム内のアイテムや電子マネー等を買うことができるシステムです。クレジットカードが不要で現金で購入可能です。

ファミリーマート
セブン-イレブン
ローソン
ヨークマート
マツモトキヨシ
ゲオ
ドン・キホーテ　など

オンラインで購入

「ちょコムショップ」でオンラインで購入することができます。また、マイビットキャッシュへのダイレクトチャージの手続きもオンラインから行えます。ダイレクトチャージでオンラインバンキングやクレジットカードを利用した場合、家にいながらビットキャッシュを購入できるという点がメリットです。

ビットキャッシュ（BitCash）の種類は？

ビットキャッシュには、カードタイプ、シートタイプ、デジタルコードの3種類があります。金額設定は販売場所によって異なります。

カードタイプ

POSAカードタイプの実券です。金額は、5,000クレジット、10,000クレジットの固定タイプと、1,500～50,000クレジットが選べるバリアブルタイプがあります。

シートタイプ

コンビニ設置のマルチメディア端末やレジで申し込みを行い、レジでID記載のシートを受け取るタイプです。1,000～50,000クレジットまでの金額設定がありますが、固定型でバリアブルのように1円単位の設定には対応していません。

デジタルコード

オンラインショップで購入した場合には、IDがメールで届きます。ちょコムショップでは500クレジット、および5,000クレジットが販売されています。

ビットキャッシュ（BitCash）購入時の決済方法

ビットキャッシュの購入時の決済方法は基本的には現金ですが、オンラインの場合ではクレジットカードによる決済や銀行振込にも対応しています。

現金

店舗で購入できるカードタイプやシートタイプの決済方法は、基本的に現金のみです。ただし、カードタイプについては、店舗により自社のクレジットカードや電子マネーのみ利用できる場合もあります。現金以外の決済方法で購入したい場合には、事前に対応状況を確認しておきましょう。

クレジットカード

ちょコムオンラインショップではVISAとマスターのクレジットカードが使えます。通常のネットショッピングの感覚でビットキャッシュを購入できます。決済後1日5回のタイミングでメールでIDが届きます。

ダイレクトチャージ

ビットキャッシュメンバーズ会員専用のマイビットキャッシュは、オンラインバンキングやクレジットカード、コンビニの収納代行を利用したダイレクトチャージを利用した購入も可能です。クレジットは固定クレジットのほか、範囲内で1クレジット単位で設定できますので、あらかじめ必要なビットキャッシュに合わせて買うことができます。購入手続き後は自動的にマイビットキャッシュにチャージされますので手間がかかりません。

まとめ

ゲームからショッピングまで幅広いジャンルで利用できるビットキャッシュは非常に使い勝手の良い電子マネーです。店舗やオンラインで簡単に購入できるのはもちろん、ギフト券のオンライン売買サイトGiftissue（ギフティッシュ）でも取り扱いがあります。割引価格で販売されているため、少しでもお得にビットキャッシュを利用したい人は、ぜひGiftissueをご利用ください。

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