取扱店多数!ビットキャッシュ(BitCash)の種類を詳しく紹介
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ビットキャッシュ(BitCash)は、オンラインゲームや電子書籍などの支払いに利用できる、ネット決済専用の電子マネーです。マネーに紐付いているひらがなIDを入力して決済する仕組みです。プリペイド式なので、必要な金額分だけ購入して使用すれば、使い過ぎを防止できるメリットがあります。また、クレジットカードを持っていなくても、ネット決済に利用できるのが魅力です。そこで、ビットキャッシュの種類を詳しく紹介します。
ビットキャッシュ(BitCash)の種類は?購入場所により販売券種はさまざま
ビットキャッシュ(BitCash)は、1クレジット=1円換算で決済に利用します。種類は、大きく分けて次の3つのタイプです。
・ビットキャッシュカード(POSAカード)
・ビットキャッシュシート
・デジタルコードタイプのビットキャッシュ
上記の3タイプのビットキャッシュは、それぞれ購入できる場所と販売されている券種が異なります。
ビットキャッシュカード(POSAカード)はコンビニやドラッグストアなどで買える
ビットキャッシュカードは、レジで有効化することによって使用可能となるPOSAカードタイプの電子マネーです。
販売されている種類と購入できる場所は以下の通りです。
【ビットキャッシュカードの種類】
・5,000クレジット
・10,000クレジット
・バリアブル(1,500~50,000クレジットの範囲内で、1円単位で金額を指定できる)
【ビットキャッシュカードの購入場所】
・コンビニエンスストア(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートほか)
・ドラッグストア(ツルハグループ、富士薬品グループ、ココカラファインほか)
・スーパー(イトーヨーカドー、ヨークマート、まいばすけっと、アピタ・ピアゴほか)
上記のほか、書店やディスカウントショップなどでも販売されています。
ビットキャッシュシートはコンビニの専用端末で発行の手続きをする
ビットキャッシュシートは、コンビニエンスストアなどに設置してある専用端末を操作して発行の手続きをする、シートタイプの電子マネーです。
専用端末を操作して申込券を発行し、レジで代金を支払うと、必要事項が記載されたビットキャッシュシートを受け取れます。
【ビットキャッシュシートの種類】
・1,000クレジット
・2,000クレジット
・3,000クレジット
・5,000クレジット
・8,000クレジット
・10,000クレジット
・15,000クレジット
・20,000クレジット
・25,000クレジット
・30,000クレジット
・50,000クレジット
なお、店舗によっては、取り扱いのない券種もあるので注意しましょう。
【ビットキャッシュシートの購入場所】
・セブン-イレブンのマルチコピー機
・ローソンのLoppi
・ミニストップのMINISTOP Loppi
・ファミリーマートのFamiポート
・PayNetCafe対応店舗のカウンター ほか
ちなみに、セイコーマートやハマナスクラブなど、専用端末がないコンビニエンスストアでは、店内に設置してあるサンプルカードを取り、レジで代金を支払って、ビットキャッシュシートを受け取る仕組みです。
デジタルコードタイプのビットキャッシュはオンラインで購入する
ビットキャッシュはオンラインでも購入が可能です。
オンラインで購入すると、決済に必要なひらがなIDがEメールで送付されます。
【デジタルコードタイプのビットキャッシュの種類】
・500クレジット
・5,000クレジット
【デジタルコードタイプのビットキャッシュの購入場所】
・ちょコムショップ
ちょコムショップは、NTTスマートトレード株式会社が運営する、電子マネーの販売サイトです。
ちょコムショップでデジタルコードタイプのビットキャッシュを購入する場合、サイト会員になる必要はないものの、支払いにはクレジットカードが必要です。
なお、他社のポイントサービスとのポイント交換により、デジタルコードタイプのビットキャッシュを入手する方法もあります。
ビットキャッシュメンバーズに登録するとマイビットキャッシュが利用できる
ビットキャッシュでは、「ビットキャッシュメンバーズ」と呼ばれる会員サービスを提供しています。メンバーズに登録すると、通常のビットキャッシュとは別に、「マイビットキャッシュ」の利用が可能になります。
マイビットキャッシュでは、自分専用のひらがなIDを継続して使用することが可能です。通常のビットキャッシュは、金額使い切りタイプですが、マイビットキャッシュはチャージができるのが特徴です。
チャージするには、メンバーズサイトから、次のいずれかの方法で手続きします。
【マイビットキャッシュのチャージ方法】
・インターネットバンキング(ジャパンネット銀行)
・クレジットカード(VISA、Master)
・コンビニ決済(セブン-イレブン代金収納サービス、ローソン・ミニストップ コンビニ支払い)
なお、チャージの方法によって、チャージできる金額がそれぞれ異なります。
上記のほか、コンビニエンスストアなどで購入した別のビットキャッシュを利用して、ひらがなチャージすることも可能です。
また、メンバーズに登録すると専用コインがためられ、規定数に達すると、ビットキャッシュに交換できます。
まとめ
ビットキャッシュは、購入場所により、さまざまな種類があります。全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどで誰でも手軽に購入できる上、クレジットカード不要でネット決済ができて便利です。カード、シート、デジタルコードの3タイプがあるので、使い勝手が良いものを選びましょう。ビットキャッシュをよりお得に購入したい方には、ギフト券を割引価格で購入できる、Giftissue(ギフティッシュ)の利用をおすすめします。
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