iTunesカード(アイチューンズカード)の使用方法!詳しい使い方と支払い方法を解説
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iTunesカード(アイチューンズカード)は、iTunes StoreやApp Storeのほか、Apple関連のオンラインサービス利用代金の支払いに利用できる決済方法です。正式名称はApp Store & iTunesカードといいます。デジタルコンテンツの購入する場合、iTunesカード(アイチューンズカード)での決済が便利です。16桁のデジタルコードを入力するだけで、支払いに利用できます。
全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどの実店舗、およびオンラインでの購入が可能です。そこで、iTunesカードの購入方法や使用方法などについて詳しく解説します。
iTunesカード(アイチューンズカード)とは?
iTunesカードの正式名称は「App Store & iTunesカード」といいます。iTunesカードはプリペイド式のカードで、購入した金額の範囲で、App StoreやiTunes StoreといったApple関連のオンラインサービス代金の支払いに利用できる仕組みです。
また、そのままでは決済できないため、カード記載の16桁のデジタルコードを支払い時に入力して、Apple IDに残高をチャージします。その残高を使って、App StoreやiTunes Storeなどのサービス利用代金を支払うことが可能です。
iTunesカード(アイチューンズカード)で支払いができるサービス
iTunesカードでチャージした残高は、以下のストアでのコンテンツ購入に利用できます。
・App Store
・iTunes Store
・Apple TV App
・Apple Books
さらに、iCloud ストレージのアップグレードのほか、Apple Music、Apple TV チャンネル、Apple TV+、Apple Arcade、Apple News+ などのサブスクリプション代金の支払いにも使用可能です。
Apple IDに登録できる支払い方法
App StoreやiTunes Storeなど、Appleのオンラインサービス利用代金の支払い方法は、Apple IDで管理します。つまり、Apple IDで登録した支払い方法が、決済時に適用される仕組みです。
Apple IDに登録できる支払い方法は次の通りです。
・各種クレジットカード
・各種デビットカード
・キャリア決済(NTT docomo、au、SOFTBANK)
・Apple ID の残高(入金またはギフトカードによるチャージ)
iTunesカード(アイチューンズカード)の購入方法
iTunesカードは、Apple Store直営店のほか、全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、量販店などの実店舗で購入できます。
オンラインで購入する場合は、App Storeをはじめ、iTunesカードを取り扱っているWebサイトを利用しましょう。
iTunesカードを購入できる実店舗と購入方法
iTunesカードを購入できる主な実店舗は、次の通りです。
・Apple Store直営店
・セブン-イレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・マツモトキヨシグループ
・サンドラッググループ
・ツルハドラッググループ
・コストコ
・ドン・キホーテ
・ゲオ
・TSUTAYA
・アニメイト
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・コジマ
・ソフマップ
・エディオン
・イオングループ
・イトーヨーカドー
・西友
・App Store など
このほかにもiTunesカードを販売している店舗は多数あるので、お近くの販売店を探してください。
実店舗で購入できるiTunesカードは、リアルなカードタイプです。店内に陳列してあるiTunesカードをレジに持って行き、ほかの商品を購入するときと同じように支払います。
実店舗で販売されているiTunesカードは以下の通りです。
・1,500円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・バリアブルタイプ(1,500~50,000円の範囲で、1円単位で好きな金額を指定できる)
上記の種類から必要なカードを選び、レジで購入してください。支払いは現金が基本ですが、店舗により、電子マネーなどが使える場合があります。
iTunesカードをオンライン購入できるWebサイトと購入方法
実店舗でリアルなカードタイプが入手できるのに対し、オンラインで購入できるのは、デジタルコードタイプのiTunesカードです。
オンラインで購入すると、基本的にリアルなカードは届かず、E-mailでデジタルコードのみが送付されます。デジタルコードの使い方については、後の項で説明しますので、ご参照ください。
iTunesカードをオンライン購入できるWebサイトは次の通りです。
・App Store
・auオンラインショップ(※2020年3月31日で販売終了)
・auWowma!
・ドコモオンラインショップ
・ソフトバンクオンラインショップ
・楽天市場(※iTunesカード認定店のみ)
・Kiigo など
また、購入できるiTunesカードは、次の種類です。
・500円
・1,500円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・バリアブルタイプ(500~50,000円で、1円単位で好きな金額を指定できる)
なお、500円の定額カード、および500円から指定できるバリアブルタイプのカードは、Webサイトによっては取り扱いがありません。
オンラインで購入する場合は、各Webサイトの利用方法および支払い方法にしたがって手続きしてください。
App Storeではリアルなカードおよびデジタルコードタイプの両方を購入できる
App Storeでは、リアルなカードおよびデジタルコードタイプの2種類を販売しています。リアルなカードは「宅配便で贈るApp Store & iTunesカード」、デジタルコードタイプは「E-mailで贈るApp Store & iTunesカード」と呼ばれています。
また、App StoreのiTunesカードは、ほかの購入場所と少し種類が異なるので注意しましょう。
【宅配便で贈るApp Store & iTunesカードの種類】
・3,000円
・5,000円
・10,000円
【E-mailで贈るApp Store & iTunesカードの種類】
・バリアブルタイプ(1,000~50,000円の範囲で、1円単位で金額指定が可能)
App Storeで入手できるiTunesカードはギフト仕様なので、プレゼント用やノベルティなどに購入する使い方もおすすめです。
iTunesカード(アイチューンズカード)の使用方法
iTunesカードは、そのままでは使用できません。カードに表示されるデジタルコードを使って、Apple IDに残高を登録して、はじめてサービス代金の支払いに利用できます。
まずiTunesカードのデジタルコードを確認する
リアルなカードタイプの場合、カード裏面のスクラッチ部分をけずる、もしくはラベルをはがすと、16桁のデジタルコードが表示されます。デジタルコードタイプの場合は、E-mailの本文内に記載されているコードです。
Apple IDにiTunesカードの残高を登録する
iTunesカードを入手し、デジタルコードが確認できたら、Apple IDに残高を登録します。iPhone、iPad、iPod touch、MacなどのデバイスでApp Storeを開き、アカウント画面で「ギフトカードまたはコードを使う」をタップまたはクリックして、16桁のデジタルコードを入力してください。
Windows PCの場合は、iTunesのアカウントで「コードを使う」を選択して、手続きします。
また、Android OSのデバイスでは、iTunesカードが使えるのはApple Musicのサブスクリプション代金の支払いのみです。そのため、Apple Music Appで残高登録の手続きをします。
まとめ
iTunesカードには、リアルなカードタイプと、デジタルコードタイプの2種類がありますが、使用方法は基本的に同じです。贈り物用に購入するなら、リアルなカードタイプが向いていますが、自分用であればデジタルコードの方が使い勝手がいいでしょう。iTunesカードを通常よりも安い価格で購入したい方には、Giftissue(ギフティッシュ)の利用をおすすめします。
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