Google Playカード（グーグルプレイカード）利用時の注意点をおぼえておこう

Google Playカード（グーグルプレイカード）は、全国のコンビニエンスストアや量販店などの実店舗、およびオンラインで入手できます。しかし、購入場所により、取り扱っている種類が異なるので注意しましょう。そのほかにも、Google Playカードの購入および使用にあたって、いくつか注意点があります。そこで、Google Playカードの利用に関しておぼえておいた方がよい注意事項について解説します。

Google Playカード（グーグルプレイカード）を購入するときの注意点

実店舗とオンラインでは取り扱っているGoogle Playカードのタイプが異なる

Google Playカードは、取り扱い販売店（実店舗）およびオンラインでの購入が可能です。以下は、Google Playカードを入手できる実店舗と、オンライン購入が可能なWebサイトの例です。

【Google Playカードを購入できる実店舗】
・セブン‐イレブン
・ローソン
・イトーヨーカドー
・イオン
・ツルハドラッグ
・マツモトキヨシ
・TSUTAYA
・紀伊國屋書店
・HMV
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・アニメイト
・古本市場
・ゲオ
・ドン・キホーテ　など

【Google Playカードをオンラインで購入できるWebサイト】
・docomo Online Shop
・au Online Shop
・au WALLET Market
・Rakuten
・YAHOO!ショッピング　など

実店舗で取り扱っているGoogle Playカードはリアルなカードのタイプで、店頭に設置してある商品の中から好きな種類を選んで、レジで購入します。他サービスのギフトカードも一緒に陳列されている場合が多いので、選ぶ時に間違えないように気をつけましょう。

また、Google Playカードを実店舗で購入する場合、支払いは基本的に現金です。ただし、販売店によっては、電子マネーを使える場合もあります。

一方、オンラインで入手できるGoogle Playカードは「Google Playギフトコード」と呼ばれています。支払い方法は、購入先のWebサイトにより異なるので、事前に確認しましょう。

Google Playギフトコードはリアルなカードタイプではなく、E-mailなどで送付され、本文内に記載されているデジタルコードを利用して残高にチャージする仕組みです。
ちなみに、カードタイプの場合、デジタルコードはカード裏面のスクラッチ部分をけずると確認できます。このとき、強くこするとコードまで削ってしまうと番号が確認できなくなるので注意してください。

以上のように、実店舗とオンラインではGoogle Playカードのタイプが異なるので、用途やお好みに合った購入先を選びましょう。

オンラインでは100円単位のGoogle Playカードも購入できる

実店舗とオンラインでは、取り扱っているGoogle PlayカードおよびGoogle Playギフトコードの額面がやや異なります。
実店舗およびオンラインで共通して取り扱っている額面は、以下の7種類です。

・1,500円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・15,000円
・20,000円
・バリアブルタイプ（1,500～50,000円で、1円単位で好きな金額を指定できる）

上記の種類に加えて、オンラインでは、100円、300円、500円のGoogle Playギフトコードを入手できます。そのため、少額のコードが必要な方には、オンラインでの購入がおすすめです。ただし、100円および300円のギフトコードを取り扱っているのはYAHOO!ショッピングのみです。

そのほかにも、購入場所により、一部入手できない種類があるので注意しましょう。

Google Playカードにはクレジットカード、電子マネー、追加チャージの機能がない

Google Playカードには、クレジットカードや電子マネーのような機能はありません。加えて、購入したカードに、新たな金額をチャージすることも不可です。したがって、購入したカードの残高がなくなったら、新たなカードを購入する必要があります。
また、現金や他のカードへの交換、再発行、払い戻しなども受けられないので、注意しましょう。

Google Playカード（グーグルプレイカード）を使用するときの注意事項

Google Playの利用にはGoogleアカウントの登録が必要

Google Playカードは、基本的にGoogle Play（グーグルプレイ）のサービス利用代金の支払いに使用する決済手段です。なお、Google Playの利用にあたっては、Googleアカウントの登録が必要です。

そのため、Google Playカードを使ってGoogle Playのサービス利用代金を支払うのであれば、あらかじめGoogleアカウントの登録をすませましょう。

ほかの通貨で販売されているコンテンツには使用不可

日本円で購入したGoogle Playカードを使ってGoogle Playの残高チャージをすると、ドルやユーロなど、円以外の通貨で販売されているコンテンツの購入はできません。Google Playカードは、残高と同じ通貨で利用できるGoogle Playの有料コンテンツの支払いに使えるとおぼえておきましょう。

まとめ

Google Playカードは実店舗で購入できるリアルなカード、およびオンラインで入手できるコードのみのタイプがあります。どちらも基本的に使い方は同じですが、体裁や購入できる種類がやや異なるので、注意しましょう。また、Google Playカードをより安い価格で購入したい方には、Giftissue（ギフティッシュ）がおすすめです。ギフトカードの売買サイトのGiftissueでは、Google Playカードのほかにも、さまざまな種類のギフトカードを安価で入手できるので、ぜひご利用ください。

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