Google Playカード（グーグルプレイカード）の使用方法と支払い方法を徹底解説！使い方を知ってGoogle Playを楽しもう

Google Play（グーグルプレイ）は、ゲームアプリ、音楽、動画といったデジタルコンテンツの配信サービスです。有料コンテンツを購入する場合、さまざまな支払い方法で決済できますが、クレジットカード番号などの個人情報を登録するのが不安な方には、Google Playカード（グーグルプレイカード）の利用がおすすめです。
Google Playカードは、全国のコンビニエンスストアや量販店などの実店舗や、オンラインで手軽に入手できます。今回はGoogle Playカードの支払い方法や使用方法などを詳しく解説します。

Google Play（グーグルプレイ）はエンターテインメント関連コンテンツの配信サービス

Google Play（グーグル プレイ）は、ゲームアプリ、音楽、動画、書籍など、エンターテインメントに関連したデジタルコンテンツを総合的に配信しているサービスです。GAFAと呼ばれるビッグテクの1つで、世界の主要IT企業であるGoogle（グーグル）が運営しています。

スマートフォンやタブレットなど、手持ちのデバイスにGoogle Playアプリをインストールすると、配信されているデジタルコンテンツを入手できる仕組みです。ちなみに、Google Playは、デバイスの画面上では「Playストア」と表示されます。

Google Playでは、主にAndroid OSを搭載したデバイス向けにコンテンツを配信しており、以前はAndroid Market（アンドロイドマーケット）という名称でした。また、音楽や書籍などの配信は別サービスで行っていましたが、Google Playに改称後は、これらも統合されています。

Google Play（グーグルプレイ）の利用代金の支払い方法

Google Playの有料コンテンツ代金の決済には、次のような支払い方法があります。Google Playで利用可能な支払い方法は、居住する国によって異なるので、注意しましょう。以下は日本で利用できる支払い方法です。

【クレジットカード・デビットカード】
・Visa
・Master
・American Express
・JCB
・Visa Electron

【キャリア決済】
・ドコモ
・ソフトバンク
・KDDI
・楽天
・mineo

【その他】
・PayPal
・コンビニ現金決済
・Google Playカード

なお、現時点で銀行振込やその他の方法での支払いはできません。

Google Playカード（グーグルプレイカード）を使った支払い方法

Google Play利用代金の決済に、Google Playカードを使用する場合は、一般的に次のような手順です。

①　Google Playカードを実店舗またはオンラインで購入する

Google Play利用代金の決済にGoogle Playカードを使用する場合、事前に入手しておくと便利です。Google Playカードは全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどの実店舗、およびオンラインで購入できます。
なお、Google Playカードを取り扱っているのは、以下の店舗やWebサイトです。

【実店舗で購入する場合】※ほかにも多数あり
・セブン-イレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・イオン
・イトーヨーカドー
・全国大学生協
・サンドラッグ
　 ・ツルハドラッグ
・マツモトキヨシ
・ヨドバシカメラ
・ヤマダ電機
・ドン・キホーテ
・TSUTAYA
・トイザらス・ベビーザらス　など

【オンラインで購入する場合】
・YAHOO!ショッピング
・Rakuten
・docomo Online Shop
・au Online Shop
・au WALLET Market
・au Wowma！
・CODASHOP
・kiigo
・アルテマ

また、実店舗で販売されているGoogle Playカードの種類は以下の通りです。

・1,500円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・15,000円
・20,000円
・バリアブルタイプ（1,500～50,000円で、1円単位で好きな金額を指定する）

一方、オンラインでは、上記に加えて、100円、300円、500円などの少額タイプもあります。ただし、取り扱いのないWebサイトもあるので注意しましょう。

Google Playカードを実店舗で購入するとリアルなカードを入手できますが、オンラインで申し込むと、E-mailなどでデジタルコードのみが送付されます。そのため、オンラインではGoogle Playギフトコードと呼ばれます。

②　Google Playカードのデジタルコードを確認して残高にチャージする

実店舗で購入できるリアルカードタイプのGoogle Playカードのデジタルコードは、裏面のスクラッチ部分をコインなどでけずると表示されます。このとき、強く削りすぎると、デジタルコードの文字も一緒に消してしまうことがあるので注意しましょう。

Google Playの利用代金の決済に使う場合は、支払い方法で「コードの利用」を選択し、カード裏面のデジタルコードを入力します。すると、カードの額面分の金額が残高にチャージされる仕組みです。

オンラインで申し込むと、デジタルコードのみが、E-mailなどで送付されます。残高チャージの方法は、カードタイプと同じです。

Google Playカード（グーグルプレイカード）は贈り物に、Google Playギフトコードは自分用に使うのがおすすめ

Google PlayカードとGoogle Playギフトコードは、リアルなカードが発行されるかの違いだけで、決済する際の使い方に変わりはありません。ただし、贈り物にする場合は、体裁のよいカードタイプがおすすめです。

バリアブルタイプの場合、1,500～50,000円の範囲であれば1円単位で金額を指定できるので、4桁または5桁の数字を語呂合わせしたり、暗号にしたり、アイデア次第で楽しい贈り物にできるメリットがあります。贈る相手がGoogle Playユーザーであれば、非常に喜ばれるでしょう。

一方、Google Playギフトコードは、どちらかというと自分で使用するのに向いています。Google Playカードは、カード自体にチャージができないため、Google Playの残高が不足している場合は、新たなカードを購入しなければなりません。そのため、使えなくなったカードを処分する手間がかかります。

その点、Google Play残高のチャージに必要なデジタルコードであれば、そのような作業は不要です。さらに、販売店舗に足を運ばなくても、自宅にいながらコードを入手できるメリットもあります。

まとめ

Google Playカードは、全国のコンビニエンスストアやドラッグストアなどの実店舗およびオンラインで手軽に購入できる上、コードを入力するだけでGoogle Playの利用代金の決済に使える便利な支払い方法です。さらに、Giftissue（ギフティッシュ）のサイトでは、通常より安く購入できるので、ぜひご利用ください。Google Playをよりお得に利用したい方におすすめです。

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